『DEATH NOTE 第7巻』

DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)

怒涛のごとく突き進む第一部のクライマックスと第二部のプロローグ。なんともあっけない展開だったなあ、第一部のラスト。ライトの頭の回転がとてつもなく早くなってしまってて、読者もついていけてないのではないか。
第二部は、あー結局同じことやんのね、的な展開。

今さらながら電車でGO!

アマゾンで買ったよ、Windows版。

本格的シリーズ 電車でGO! Windows版 プロフェッショナル仕様

本格的シリーズ 電車でGO! Windows版 プロフェッショナル仕様

同じもののプレステ版もかなり前に買っているのだけれど、今プレステが使えないので、こっちを買ってみた。やっぱり面白いね。でも古い版なのでグラフィック的に問題が……まあいいや。
しばらくこれに没頭しそうだ。

「クリスチアナ・ブランドを読んだ男」を読んだ男

ミステリーズ!新人賞」は鷹斐信之「漂流巌流島」になったそうだ。
というわけで、残念賞記念として、関ミス連の時にいただいた某大学ミス研の会誌に掲載されていた、「ミステリーズ!新人賞」最終候補作、東坂博「クリスチアナ・ブランドを読んだ男」を読んでみた。
おお、なかなかいい感じじゃないすか。ロジックも緻密だし、オチも決まっている。これが選に漏れたのは勿体無いなあ……。