もし阪神が優勝したら、大倉崇裕さんが『無法地帯２』を今年中に書くそうだ。 それとは全く無関係だが、「あれ、どこかで大倉さんが『臨場』にコメントしていたよな、どこだっけ？」と大倉さんところのサイト内検索をしたい場合は、検索キーワードに「特捜最…

「Hiroe's Private Library」が突然の更新停止とのこと。とても驚きました。偉大なる先達として尊敬してやまないサイトでした。またいつか復帰されることを希望します。もしオフがでお会いする機会があればよろしくお願いします＞ひろえさん

かなり評判がいい。早く読みたい。しかし前の２作品の内容をほぼ完全に忘れているので読み返さなければならないだろうと思われる。どっちももう手元にないような気がする。文庫を買い直さなければ。

うーむ、やっぱり古臭さが否めないようで。 「あの作品は傑作だよ」とか薦めるときに、大抵の場合は「自分が読んだ当時は面白かった」つまりは読んだ時の記憶を元に喋ってるから、例えば時代背景とか風俗とかが大きく変わった現代に若い世代が読むとどう受け…

カントリー娘。に紺野としか書かれていないが、多分「紺野と藤本」体制で変わらないのだと思う。ともあれ、またこの体制が続くというだけでも嬉しいことだ。 辻加護卒業前に本体ももう一曲シングルが出るようだ。 ところで飯田・石川卒業についてまだコメン…

２冊同時発売。『Ｓ』の方に、エンターテインメント業界を震撼させた（？）超話題作『リアル鬼ごっこ』が採り上げられている。うわあ、あんなにひどいものだったとは……。編集者はいなかったのだろうか？ 文庫版では多少は改善されているのだろうか？ 文芸社…

今さら私ごときが言うまでもないのだが、「モルダウ」は本当に名曲だと思う。連作交響詩「わが祖国」の２番目の曲で、よく単独で演奏されたりＣＤに収録されるのだが、実は通して聴くのが効果的。クライマックスで第一曲目の「ヴィシェフラト」の主題が聴こ…

６月１９日（土）に広島にて椎名誠講演会があるそうで、師匠に「行くか？」と聞かれて「行きます」と即答。無料招待券をいただいた。 というわけで、来月にも広島に出る予定が出来てしまいました。誰かオフ会する？

北海道の書店員によるウェブ連載（将来的に本になる可能性もあるのかな？）。書店員が読むと、あるあるー、とか、激しく同意！ とか思ってとても面白いはず。何度も大きく頷いてしまった。書店員も、そうでない人も、必読。

夕方の広島ローカル番組「ごじテレ」のレポーターで、すっごい舌足らずでベタベタな広島弁で喋る子がいて、愛称を「くえちゃん」という子がいる。私は「恋のから騒ぎ」を全く観ていないので知らなかったのだが、この番組の10期生でＭＶＰにもなった吉原久恵…

何かブレイクするような出来事があったのだろうか？

ＴＢＳで放送されたドラマのビデオ版を借りて観た。田村正和、ビートたけしの、世間的にも非常に評判の悪かった作品である。まあ、思ったほど悪くは感じなかったが、やっぱり正統的な明智ものとは違ってイロモノの印象は否めない。田村正和はひたすら古畑任…

チャットを予告していましたが、誰も来ないので中止します。また後日ってことで。

何の脈略もないが、このページにリンクしておく。 私がここを紹介している意味が判る方は、是非ここを使って著者の熱いメッセージを読み取って欲しい。さらに印象が増大するはずである。

……その情報は本当なのか？ 少なくとも今年中の本体の解散はない、ということになるのか？ それにしても、うーむ…… いわゆる「モーヲタ」はこのあたりで半減しそうな気がする。

面白い！ 計算された笑いどころがあるし、プロットもしっかりしているし、俳優陣が素晴らしいし。 藤岡琢也さんが自分の葬式をプロデュースして、自らＶＴＲで最期の挨拶をしたりする場面はちょっと泣けた。銀行の金庫へ向けて彫られたトンネルを見た星野真…

Ｍステをビデオチェック。正直、ほとんど観るところはないだろうなあと思ってて惰性で録っていたのだが、いやーまさか冒頭で紺野さんに話が振られるとは。しかも２週間も前の誕生日ネタ。紺野さんがタモさんに話振られてるよ！ とこっちも妙にテンションが上…

とりあえずここ最近の本で、取り置きしてたり注文中だったり買うつもりだったりするものをメモ代わりにリストアップ。 『チルドレン』『名探偵木更津悠也』『ベートスンの鐘楼』『各務原氏の逆説』『エンドコールメッセージ』『シェルター 終末の殺人』『剣…

はてな本欲しい！

Ｗ（ダブルユー）対ピンクレディー。とんねるず二人が完全にピンクレディー世代なので、当然彼女たちをメインに弄るよなあそりゃ。個人的には辻の坦々麺のほおばり方がツボだった。 加護の好物は「紺野に薦められて食べるようになった」というネタがテレビジ…

感動的だ。事情を知らない人は「なんでブームが起こっているのだ！？」と思われているだろうか。なづなさん(id:nadzuna)、元さん(id:h-moto)ありがとう。現代の読者の目だとこの作品はどう見えるのだろうか。クロスレビュが楽しみだ。 ちなみに、そのこんこ…

やっぱりＷ（ダブルユー）は最強のコンビだなあ。

伊坂初の短編集『チルドレン』には、この受賞作は収録されていない、んですよね？ 『チルドレン』は「小説現代」掲載作を収めたもの（情報元：かつくら）で、「死神の精度」は「オール読物」掲載だから。単発作品ぽいし。

22日の土曜日は創元分科会の例会で広島に行くのですが、例会の後に「死に花」観ようかなあと画策中。誰か観る人いませんか？ 広島バルト11の19:35の回か、広島東映の18:30の回になる予定。バルト11が第一候補かな。

サビのメロディがなんとなくだけど、チェッカーズの「夜明けのブレス」に似てないかなあ？ 「♪君のことを守りたい その全てを守りたい そして今を共に生きよう 誰のためでもなく」 のところ。

もう未払い・未加入が云々というよりも、国民一人一人の支払い状況を常に把握して未払い・未加入の人には保険料をきちんと請求するという、民間企業なら当たり前の作業を怠っていた社会保険庁の方が問題な気がする。 今日休憩時間に観ていたTVで、あの草野仁…

黒澤映画などに出演していたなど、俳優歴の長い人だったが、私は黒澤映画をほとんど観たことがないのでこの辺りについては何も書けない。物心ついた頃にはもうベテラン俳優だった。 私にとって三橋達也といえば、なんといっても「十津川警部」である。何度も…

「パッション」本編の前の予告編で「スキャンダル」「ブラザーフッド」「シルミド」と韓国映画が３つ続いたのは個人的には嬉しかった。「スキャンダル」はヨン様の映画だとしか認識されていないだろうが、イ・ミスク、チョン・ドヨンという演技派女優の共演…

イエス・キリストが捕らえられて裁判にかけられ、十字架で磔にされて死に、３日後に復活するまでを徹底したリアリズムで描いた映画。 キリスト教徒でなくてもある程度は知っている話だが、ここまで真実味を帯びて描かれると凄いというか、イエスが受ける受難…

「二人ゴト〜おいらとあなた」で矢口がやっていた問題集。これの22〜23ページ「因数分解」のテストだった。折角なので私もやってみた。一番最後の東大寺学園の問題だけ要領が分からなかったのを除けば全問正解だった。まあそれが普通か。 矢口は22ページのみ…