2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「井上和香はかつてキャバクラに勤めていた」伝説

最近「BUBKA」系の雑誌でやたら話題になっているネタ。もうある意味「都市伝説」と化している気がする。具体的な記事はほとんど読んでいないし真偽のほどは分からないが、どこかの店の宣伝に写真があったということから始まっているのだろうか。それが無断拝…

最近のハロモニ。のコントは面白い。

どう贔屓目に見ても学芸会なのだが、みんな笑わせどころが分かってきているのか面白くなっていて、実は密かに楽しみにしている。辻がこれ見よがしに引っ張りまくる「変顔」も毎回すごいが、今最大のツボは「幸薄姉妹」。特にどこかを凝視するうす江(亀井)…

文芸社のFAX

山田悠介の新刊案内FAXはネタの宝庫だった。あまりにも素晴らしいのでいくつかピックアップ。 山田悠介の本を一番売っているのは文芸社です。 というわけで、7月末発売の新刊『8.1』の注文案内なのです。 ナント!今度は映画の原作! 本作は、芸能界で大…

芥川賞・直木賞の候補作?

いろいろと噂が飛び交っている。うーむ、言いたくてウズウズ、みたいな。 候補作の発表っていつだったろうか? 正式なマスコミ発表から選考会までの期間がいつも短いのは何故なのだろう? cakeさん(id:cake)さんもおっしゃっていたが、もっと早目に公表して…

横浜でアッテネ?そんなのアリ〜な!?2004SUMMER

オールナイトニッポンの企画イベント。去年もやっていたので恒例行事に近いのだろうか。 長いので、「2004SUMMER」から略して「よんサマー」。この語呂を思いついた放送作家は気付いた瞬間ガッツポーツをしたに違いない。

ウィンブルドン

TV

テニスには全く興味がなくて申し訳ないが、シャラポワ(またはシャラポア)って綺麗だなあ、とだけは正直思う。 →勝った瞬間がすげえ良かったね。お父さんの元に駆け上がってからは突然可愛い女の子に戻った感じ。

政宗と韓国映画を観るオフ

を考え中。7/18前後に広島で「4人の食卓」(「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演ホラー)と「H」を多分観るので一緒に観ませんかオフ。4時間近くにわたってひたすら映画観るだけなんですけどね。いや、誰も来なくても一人で観るんですが。やるか…

「ブラザーフッド」(原題:太極旗翻して 2004年韓国作品)

チャン・ドンゴンとウォンビン。韓国を代表するイケメン二人が豪華共演する映画だとだけ思って軽い気持ちで観に行くとえらい目に遭う。ほんの半世紀前に現実に起きていた同民族間の戦争「朝鮮戦争」のあまりのリアリティは気持ちを重くさせる。泣き所も何箇…

「純愛中毒」(原題:中毒 2002年韓国作品)

兄ホジン(イ・オル)は家具を作る芸術家、弟テジン(イ・ビョンホン)はレーサー。仲のいい二人はホジンがウンス(イ・ミヨン)と結婚してからも一緒に住んでいた。ホジンとウンスの夫婦も結婚しているのに手紙をやり取りしたり、いまだに新婚のように仲睦…

『忍法相伝73』

各地の情報で、どうやら河出から出る予定の風太郎忍法帖の第五巻目に、ついにあの伝説の「忍法相伝73」が入るらしい。おお。まさか本当に読める日が来るなんて。 風太郎晩年期に起こった風太郎ブーム当時「GQ Japan」95年3月号で風太郎特集が組まれていた。…

夏といえば文庫

というわけで、文庫フェアの夏がスタートした。新潮、角川、集英社の小冊子を持って帰った。Yonda?ブックチャームはかなり欲しい。角川は主要作家がピックアップされているが、宮部みゆき、京極夏彦、あさのあつこ、乙一の順。「切なさの達人」は「切なさの…