2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
映画館で観た当時の感想があるのでそちらを参照していただければ充分(id:mmmichy:20040224)だが、今回DVDで観ていて、なんとなくだが「母のひたむきな愛が、結果的に娘の恋の成就を助けている」という構図もあるのではないかと思った。もちろんそこがメイン…
激しく微妙感が漂う。誰もがおニャン子クラブの「会員番号の歌」を連想するだろうが、両者の決定的な違いは自分のパートを「自分が歌う」か「他人に歌われる」か、だろうか。全員がアップになるので平等だとも言えるが、それはフルコーラスやった場合のみ。…
ところで「ねとらじ」やってみたいなあ。がくしさんも未成年(笑)さんのラジオ聴いて感激されたみたいだし。 いろいろソフト仕込んで調整しなきゃいけないのが面倒だなあ。まあぼちぼちやってみて、環境が整いそうだったら1,2回やってみます。予定という…
今年は東京創元社50周年だそうだが、つい先日の7/16が「50周年の日」だったそうだ。もう消えているが、その日のサイトの「トピックス」で掲載されていた。ほとんど誰も話題にしなかったようなので、今更ながらここで書いておこう。おめでとうございます。
1983年、大学生のイヌ(イ・ビョンホン)は、雨の降る日に自分の傘に突然入ってきた女性・テヒ(イ・ウンジュ)に一目ぼれした。彼女は同じ大学の芸術学科の学生だったが、文学部のイヌは自分の授業もそっちのけで彼女のクラスに入り浸る始末。やがて二人は…
原稿は未成年(笑)さんに送信した。 以前にも予告したが、「謎宮会」の名作記事を紹介しただけのものなので、自分で考えた部分は全くない。軽く紹介しようと思っていたのだが、だらだらと書いていたら長くなってしまった。申し訳ない。
今回は珍しく特典映像がなくて純粋に「ライヴだけ」を楽しむ作り。全体的に悪くはない。センターステージは花道も含めて上手く利用した構成になっていたが、正直もうセンターステージはやらないだろうなあとも思った。 W(ダブルユー)も意外に良かった。そ…
やっと原稿が出来た。細かいチェックと体裁を整えてから編集長に送信予定。今夜は無理かも。 さっきラジオをやっていたので聴きかけたのですが、もう終わりでした。残念。 今回杉江松恋さんが参加されているのだが、なんと、翻訳ものだそうで、うわー読みた…
あまりにも突然だったので驚いた。 他人事ではない話だけに、仕事に危機感を持たなければならないと思った。 従業員の皆さんは明日からどうなるのだろうか。心配だ。
書いていたけれど疲れたのであとは明日。自分で考えている内容ではないのに疲れてしまうとは。あと半分くらいか。
前半はどこが歌番組なんだよ、な作り。あーこういう風な編集なんだ、と思った。広島編はこの放送分よりも「KEN-JIN DX」での裏話の方が楽しみだなあ。 石橋が広島に来た日は「お好み村」を貸し切ったらしいよ。そこまでするのか。 SUGARは初登場だったか。デ…
モブ・ノリオが電撃ネットワークの人に見える。グラサンだけですかすみません。
奥田英朗『空中ブランコ』と熊谷達也『邂逅の森』のダブル受賞 おお。私の店で直木賞候補作を集めて書いた「受賞予想POP」の「本命」と「対抗」だった二人ではないか。なんか嬉しい。 ちなみに伊坂幸太郎は「大穴」にしていた。多分『グラスホッパー』で取れ…
モブ・ノリオ「介護入門」 ほぼ下馬評通りか。舞城王太郎は残念。 それにしても、はてなのキーワード編集早いなあ。
これは面白い。密かにこれを読んでから選考会に臨む選考委員もいたりして。 伊坂幸太郎『チルドレン』に対して「女性書店員狙い」という指摘は鋭すぎるかも知れないなあ。来年の「本屋大賞」狙いってことね。
愛蔵版を申し込んだ。小説よりもまず箱が楽しみなのはなんでだろう。でもmihoroさんところなどを読んでいると、どうやら評判がいいようなので、小説もとても楽しみにしている。 ミステリサイトって、もんのすごーく狭い世界だと思いますよ。オフとかに参加す…
長嶋さんがそこにいなくても「長嶋ジャパン」とみんな言うんですなあ。
はてなダイアリーのサーバーに負担がかかっているそうで、編集画面の「リンク元表示」が一時的になくなっている。たったこれだけのことで、すごく詰まらなくなった気がする。うーむ。
いや、ぶっちゃけ面倒なので、今日買った本は明日アップします。『新・土曜ワイド殺人事件』買ってしまいましたが、前のも読んだほうがいいでしょうか。帯が船越英一郎ってのがナイスです。
玩具会社に勤めるソギュン(イ・ソンジェ)とデザイナーのジヌォン(コ・ソヨン)は仲のいい夫婦だが、結婚して7年目なのにまだ子どもが出来ないことに悩んでいる。様々な不妊治療を施してきたが、まだ結果は出ない。養子をもらうことを考えるソギョンだが、…
老舗パズル雑誌「ニコリ」を久し振りに買ってぼちぼち解いているのだが、この雑誌に「矢野龍王」の名前を発見して驚いた。なんと、パズル作家なのである。恐らくは毎号パズルを作っているようだ。論理パズル系と覆面算が守備範囲なのだろうか。
「うたばん」にKEN-JIN BANDが出たとき、石橋が「広島にKEN-JIN BANDをつぶしに行ってやる」と言ったそうで、本当に広島にやって来た。3週続けての「石橋祭」になるらしい。 今日のはトーク中心。よほどバカな話ばかりするのかと思っていたが、結構真面目に…
「Web現代」のメルマガで初めて知った。「Gカップコスプレ作家」、だそうです。公式サイトもあります。森村誠一氏に師事しているそうですが、有名な方なんでしょうか。 目標は「歌って踊れる直木賞作家」だそうですよ。
8/29(日)尾道のしまなみ球場でのイベント。松浦亜弥、W(ダブルユー)、Berryz工房が出る。 うちの店でチケットを売ることになった。結構いい区画なので近くで見られそうだ。しかも地元だから、ちょこっとだけ安いらしい。なんか、いろんな人に「政宗は行く…
やっと書けますか。 事前に聞いた情報では舞城の候補作は「パッキャラ魔道」とのことだったが、情報が間違っていたようだ。ともあれ、あの選考委員たちに舞城の小説が読まれるというだけでもある意味祭りだと思う。世評では他の候補作の方が有力のようだが。…
ここ数日、雨だ雨だと言われながら、一体どこに雨雲があるのだ、な天気だったのだが、8日の夕方はすごかった。突然の豪雨&落雷。すげえ近くで光りまくって鳴りまくって落ちまくって。どうやら店のすぐ裏の山にも落ちたらしく、いろいろ大変だった。わずか30…
昨日みすらぼからリンクされていたが、そこからのリンクがもう大変な数で。こことユシュケさんところからリンクされると凄いことになるよね。
タイのムエタイ・アクション映画。さっきラジオでコサキンの二人が大絶賛していた。CG、ワイヤーアクション、スタントマン、早回し編集を全く使っていないことが売り文句になっている。これは観てみたいなあ。
売れない声優をやりながらアナウンス学校の先生でもあるヒジ(チャン・ナラ)は、友達がお見合いパーティーへの参加を断られている現場に乗り込んでいく。と、そこで理想のタイプの男性ヒョンジュン(パク・チョンチョル)に出会うが、彼がそのパーティーの…
韓国のミュージックビデオは有名俳優を使った短編映画のようなものが多い、ということは以前にも時々書いた。その名作を集大成した6枚組のDVD「戀歌」は限定盤で出た時に購入しているのだが、今月その日本盤が出るらしい。タイトルは「恋のソナタ」(ASIN:B00…