7万円5万円3万円運命の分かれ道

しゃべくり漫才」という形を確立したのはいとしこいしだそうだ。夢路いとしのボケは私たちくらいの世代でも充分に笑えるものだった。惚けた顔でのボケ振りや絶妙の間が良かった。漫才ブームの頃は「重鎮」として出ていたし、最近だと金鳥のCMなどのイメージもあるが、私が子供の頃は何と言っても「夫婦でドンピシャ」だった。タイトルに書いたフレーズは番組内のいとし師匠の決め台詞だったが、その前に「10万円」が付くのだったかその後に「2万円」が付くのだったか。
夢路いとし師匠のご冥福をお祈りします。
(追記)今「めざましテレビ」を観ていたら「10万円7万円〜」のフレーズは「がっちり買いましょう」でのフレーズだったそうだ。記憶違いかなあ。いやでも「夫婦でドンピシャ」でも言っていたような気がするのだが。