昨日の話をもう少し

滅・こぉるさんにフォローされたので、昨日の恥さらしな話をもうちょっと続ける。
滅・こぉるさんが「『砂の器』は確か有名な作曲家が音楽を担当していたはずだ」と書かれていたのを読んだ時点で、私は瞬時に「あ、武満だ、武満に違いない」と決め付けてしまっていた。もしかすると、砂は砂でも「砂の女」のことが頭にあったのかも知れない。でも一応確認しなければと思い、「砂の器 武満」で検索したら、結構な数のページがヒットしたので、ここで確信してしまったのが間違い。この中のどこかのページを一つでも見ていれば違うことはすぐ判るのだが、見ないままで書いてしまったのだ。単に「砂の器」と「武満」が同じページに入っているだけのことだった。教訓:調べものはきちんと裏を取りましょう。