シングルV「愛あらば IT'S ALL RIGHT」

誰もが、糞曲、糞曲と貶すのだが、そんなに悪くはないと思う。まあ印象には残りにくいだろうか。一度聴いただけなら、印象に残るのは道重さんの「ホッ!」と亀井さんの「はいっ!」だけかも知れない。
DVDでは正規版のPVと、歌っている人のアップだけの「CLOSE UP Ver.」と、14分半に及ぶメイキングで構成。特にメイキングでは中盤で安倍なつみがいろいろと感傷にふける場面があって、なんとも言えない気持ちになる(ダンスレッスンの時に自分のパートの歌詞とかその時の周りの振り付けとかが現在の心境を物語っているようで泣いてしまったらしい)。あと吉澤による松浦亜弥の物真似が微妙に似ていたりする。
例によって紺野さんはほとんど放置プレイだが、別に不満なわけでもない。ところで最近顔が太ってきてないか?