『赫い月照』(ISBN:4062117614)

『赫い月照』メモ書き。小さすぎ。

ようやく読んだ。無骨だが傑作だと思う。これで「インターネットで選ぶ本格ミステリ大賞」に私も投票できる。
しかしこれを読むには気合が必要だ。私も去年読んでいて中盤で挫折した。今回は途中で混乱しないようにメモ書きをしていた。そのメモのスキャン画像をアップしてみる。細かすぎて見えないだろう。自分にしか判らないような悪筆でもあるし。多少見えたところでネタバレにはなっていないはずである。
→アップしてみると、やはり小さすぎて全く見えない状態だった。雰囲気だけ伝わればいいだろう。ちなみに元はB5版のレポート用紙一枚分である。