芥川賞・直木賞候補

休憩中に携帯更新。
芥川賞直木賞候補が発表された。芥川は面子見た瞬間に「あ、絶対ナオコーラ!」と思ってしまった。単純すぎるだろうか。
でもこれが受賞するといろいろ大変かも。昔ほどではないが、やはり今でも「セックス」というストレートな単語を言うのに抵抗のある人も多いだろう。
「あのー、人のセ、セッ、セッ、……セックスを、あいや、その……」
書店員に聞くのが恥ずかしかったりして。逆に可愛い書店員にわざと聞いて言わせるのも流行るかも知れない。何を前時代的なネタ書いているのだ私は。
あとは阿部、白岩かなあ。石黒達昌光原百合のテビュー作『時計を忘れて森へいこう』の解説を書いていた人だ。
一方の直木賞は時代小説の二人が読めないが、あとは誰が取ってもおかしくない。伊坂、角田、古処の三つ巴の争いになると見るがどうだろう。