新井満

新井満の新刊は『死んだら星に生まれかわる』。

死んだら星に生まれかわる

死んだら星に生まれかわる

この帯の背表紙にあたる位置にこんなキャプションが書かれている。

千の風になって』の著者 新井満

ええ〜、新井満といえばまず『尋ね人の時間』とかじゃないの? 確かに『千の風になって』は売れたけど、元々作者不明の詩なのだから、それがあたかも新井満の代表作であるかのように書くのはどうなんだろう?