『フライ、ダディ、フライ 上巻』

絵のタッチが金城一紀の原作に合っていない気がしていたけれど、読んでいくうちにのめり込んでしまい、全く違和感がなくなっていた。下巻が早くも楽しみだ。
ところで映画版は、当然岡田准一が朴舜臣をやることになるんだよねえ。これまたイメージが随分と違うような……。