ETV特集が終わった

決してオーバーに泣かせにかかることのない、淡々としたドキュメンタリーだった。
亡くなる最後の日の映像があることには驚かされた。リアル過ぎてヘビーだった。
本屋大賞でお目にかかった担当編集者の吉田さんの姿も何度かあった(最期の日に、ブログへのコメントを病床の奥山氏に一つずつ読み上げておられたのが印象的だった)。