「クラシック・イン 22号」（小学館）

創刊の頃以降あまり話題にしていないが、実はほぼ毎号買っている。一応全巻定期にしている。ここ２〜３回、配本落ちで定期分が足りなかった時に犠牲になった（？）が、それ以外は揃えている。
今週発売の第22号が、日本人には最も馴染み深い（とされる）ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱つき」だった。普通なら最初のあたりに出しそうな曲をここで出すのが地味というべきか。ちなみに朝比奈隆／大阪フィル（1985年のライブ録音）である。もしや自分がかつて買ったCDと同じ音源ではないかと心配したが、そうではなくて良かった。朝比奈のCDなので、演奏終了後の拍手も収録されているものと当然思っていたが、カットされていてちょっと意外だった。
感想それだけかよ。