『のだめカンタービレ 第16巻』

のだめカンタービレ(16) (KC KISS)

のだめカンタービレ(16) (KC KISS)

パリ編になってからドタバタ度は落ちているように思うのだが、相変わらず面白い。
今回の演奏部分は「〈ウィリアム・テル〉序曲」がメイン。リハーサルの緊迫感と本番の開放感がよく描かれている。このマンガだと何故か「音が聴こえる」んですよね。


ところでドラマの第一回が放送されて、現場では「のだめ」が売れまくりの模様。第二の「デスノ」状態にならないことを望む。