松原一枝『幻の大連』

幻の大連 (新潮新書)

幻の大連 (新潮新書)

青春時代を過ごした大連の街を庶民的ポジションから回想したエッセイ。現在では文字通り「幻」になった大連への望郷心も垣間見える。