昨年の個人的三大事件

ここでは雑記めいたものを書くことがほとんどなくなってしまいました。
年が明けてから昨年を振り返るのもどうかと思いますが、個人的に去年起こった大きな変化を3つ紹介します。
3位:本を紹介する仕事が増えた
今までも「本格ミステリ・ベスト10」「週刊文春ベストミステリー」の投票や、小学館「きらら」への投稿など、チラホラと依頼を受けた仕事をやっていましたが、昨年はそういう機会が増えました。「週刊現代」、「ダカーポ増刊」、「ほすピタ」(病院向けフリーペーパー)などなど。いわゆる「書店員推薦コメント」も書かせていただきました。いろんな方にお世話になりました。ありがとうございました。


2位:YouTube、ニコ動見まくりな一年
以前からもそうでしたが、2008年は本当に嵌りました。特に「踊ってみた」動画なわけですが。
そこからシンディー・ワンのアルバムを買ったり、マクロスFのサントラを聴きまくったり、新たな興味がたくさん沸いてきた年でもありました。


1位:iPhoneユーザーになった
昨年9月にiPhoneを購入しました。今でも賛否両論ある携帯電話ですが、個人的には世界最高の携帯ツールだと思います。元々電話として使うことは滅多になく、ネット閲覧だったりiPodで音楽聴いたりアプリで遊んだりしています。いわゆる携帯電話との最大の違いは「バージョンアップする」ことでしょう。最初は不便なことこの上ないと思ってましたが、徐々に改善されています。さらにApp Storeで購入するアプリの充実ぶりがすごい。iTMSで音楽は全く買わなくなりました。ポッドキャストのダウンロードか、AppStoreでのアプリ購入です。
産経新聞がまるごと読めるアプリが現時点では最強だと思います。


今年もどうぞよろしくお願いします。