『魍魎の匣』&『本屋の森のあかり』&『ちはやふる』

今年最初の読書は、何故かコミックばかりでした。

魍魎の匣 1 (怪COMIC)

魍魎の匣 1 (怪COMIC)

魍魎の匣 (2) (怪COMIC)

魍魎の匣 (2) (怪COMIC)

店のバイトの子に借りました。
雰囲気はよく出ていると思います。が、京極堂がちょっとイメージ違うかなあ……。




本屋の森のあかり(4) (KC KISS)

本屋の森のあかり(4) (KC KISS)

4巻では恋愛模様はちょっと脇に置かれて、本と人に纏わるエピソードが続きます。洋書売場を縮小する話など、シビアながらも現実的な話も出てきます。




ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)

これは大ヒット! 評判を聞いて読んでみましたが、本当に素晴らしい。百人一首かるたの世界が、実に豊かに描かれ、さらに友情物語としても見事に絡み合っています。かるたがこんなにも奥が深いものだったとは。是非多くの方に読んでいただきたいですね。今から続きが気になって仕方ありません。