金聖響+玉木正之『ロマン派の交響曲』

シューベルトベルリオーズメンデルスゾーンシューマンブラームスチャイコフスキー交響曲解説。作曲家の意図を知るためには交響曲はマイナーなものも聴くべし、という主張が面白い。どの曲も聴き返したくなるが、対象が多すぎて全体的に端折り気味なのが残念。