「冬のソナタ」地上波第三話「運命の人」

なんともまあベタベタな。大人になってからのユジンが高校時代のジュンサンにそっくりなミニョンに出会うところが今回のメインだけれど、それって結局ユジンはミニョンの向こうに「昔好きだったジュンサン」の姿を見ているわけで、それはミニョンへの愛情には繋がらない気がする、普通なら。いや、別にいいんだけどね。
どこかの会社の次長役で、「ラスト・プレゼント」で人情に弱いインチキ詐欺師をやっていたクォン・ヘヒョが出ている。何故かほのぼのしてしまう。