「涙が止まらない放課後」

本当に、本当に紺野さんがいっぱい歌っている。2番も歌っていた。飯田、小川、新垣、田中、亀井の5人にはそもそもパートが存在しない。それぞれの推しファンには不満だろうし、楽曲含め賛否両論もある。また前作よりも売れなくて戦犯扱いされるのかなあ。
それにしても紺野さんは可愛い。ある意味今がピークなのではないか。この時期にセンターに立てたのは彼女にとっても一番いいタイミングだったと思う。今年の紺野さんの誕生日にコメントを書いた(id:mmmichy:20040507)が、ついに努力が報われたのだと思うと嬉しい。
ここで数日前のスポニチに載った紺野あさ美紹介記事から彼女のコメントを転載する。

「歌は下手だとは言いたくないんです。私、いまモーニング娘。にいるんですから。歌手ですから。でも絶対誰よりも頑張んなきゃいけない人なんです。分かりますか?」
「正直、この世界に向いてないんじゃないかって悩みました。すごく怒られたし、一番苦手なことを仕事でやってていいのかって・・・。でも先輩やいろんな人たちのおかげで、ひとより苦手なところから始まった分、ひとよりいっぱい成長できるって思うようになったんです。私はいつも他人よりゆっくりだけど、マイペースでも頑張っていこうって」
「もっと堂々としなきゃダメ。そのためには練習あるのみで。頑張ればその分、安心できて自信にもつながる」

客観的に見るとまだ「歌が上手い」とはお世辞にも言えないが、昔ほど「音痴」でもなくなった。それは彼女の努力の結果であることは間違いない。まだまだ成長過程にあるはず。これからも応援していく。頑張って欲しい。