「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」が第一次選考委員を募集中！

島田荘司が選考委員を務めることで話題の、地方発信のミステリ新人賞「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」が、なんと、一次選考委員を広く全国から募集しています。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/koumori/list.php?bst_rec=20

募集は20人程度で、それぞれ３〜５作の候補作を読むことになるそうです。
選考委員になった方は、謝礼（１作あたり3,000円分の図書カード）の他、

といった特典があるそうです。（ただし、説明会・授賞式への交通費は自己負担。もちろん、どちらも福山で行われます）

上記ページによると、一般参加による一次選考→出版社（講談社・光文社・原書房）による二次選考→島田荘司による最終選考　という形で受賞作が決まるようです。
興味のある方は、応募してみてはいかがでしょうか。
ただし、（当たり前のことですが）作品を投稿した方は選考委員にはなれません。