中島京子『ハブテトル ハデフトラン』

ハブテトル ハブテトラン

ハブテトル ハブテトラン

以前にも紹介した、私の地元の町が舞台となった小説。強烈な備後弁を喋るハセガワさんのようなおじさんは、町にごろごろいるぞ。
「ゲタリンピック」「亥の子」「だんじり」などの風物詩や、「高諸神社」「ユーホー」「朱華園の支店」「タコ公園」など、地元スポットもいっぱい出てくる。