マーシャ・ガッセン『完全なる証明』

完全なる証明

完全なる証明

前半だけ読んで長らく積読にしていたのだが、ふと後半を読み出したら止まらなくなった。ペレルマンを変人扱いする論調が多いが、実は周りの数学界やマスコミの方が遥かに変であることが分かる。