2005年のシャッフルユニット

オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋

今年のシャッフルは全員ではなく、選抜されたメンバーによる３ユニット。楽曲としては「エレジーズ」が一番好きかな。メンバーも高橋、田中、里田、柴田と中堅実力派を揃えている。だがつんく♂がこのシャッフルで一番やりたかったのは「セクシーオトナジャン」ではないか。現時点での最大の切り札藤本美貴に、Berryz工房の夏焼とキッズ改め℃-uteの村上という異色の３人。イロモノだと思われていた「プリプリピンク」（中澤、保田、飯田、稲葉）も意外と真面目なアプローチで、今回は３曲とも安心して聴ける仕上がりだ。
なお上のリンクは初回盤だが、今回のシャッフルには紺野さんがおられないため、写真集に興味がなかったので通常盤を買いました。