5月新刊より

いつも少なくて申し訳ない。私が購入を検討しているもの、という感じで参考程度に。
伊岡瞬『145gの孤独』角川書店 5/26
本格ミステリ06』本格ミステリ作家クラブ編 講談社ノベルス 5/9
柳広司『カランポーの悪魔 シートン探偵動物紀』光文社 5/19
東川篤哉『殺意は必ず三度ある』実業之日本社ジョイノベルス 5/17
伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』祥伝社ノンノベル 5/10
大崎梢『配達あかずきん』東京創元社 5/中 ←突如ラインアップに加わった「ミステリ・フロンティア」新刊は、書店員が探偵となる作品らしい。これは全書店員必読か?
永井するみ『さくら草』東京創元社 5/下
『川に死体のある風景』東京創元社 5/下 ←「e-NOVELS」と「ミステリーズ!」の連作企画の単行本化。歌野晶午黒田研二大倉崇裕佳多山大地綾辻行人有栖川有栖が参加しています。
氷川透各務原氏の逆説(3)(仮)』徳間ノベルス 5/18
ダフネ・デュ・モーリア破局早川書房 5/中 ←「異色作家短篇集」。
草上仁『文章探偵』早川書房 5/下